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2015年03月15日

第2688問

【第2688問】
二条城の本丸御殿跡には誰の邸宅が移築されてきたか。

ア、閑院宮家  イ、桂宮家  ウ、有栖川宮家  エ、伏見宮

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【第2688問】

<解答>  イ、桂宮家

<解説>  桂宮家は八条宮智仁親王から始まる宮家であり、桂地域に領地を持っていた四親王家の一家である。桂離宮も智仁親王と子である智忠親王によって造営されている。御所においては、近衛邸の東側に広大な敷地を有していたが、明治26 ( 1893 ) 年から27年にかけて、二条城の本丸御殿跡に屋敷が移築された。この屋敷は、嘉永7 ( 1854 ) に内裏が火災にあったときも類焼をまぬがれたことから、孝明天皇の仮御所となった由緒ある建物であり、重要文化財に指定されている。さらに皇女和宮も、江戸幕府の第14代将軍・徳川家茂に嫁ぐ前の1年8ヶ月をこちらで過ごしている。
  他の選択肢もすべて四親王家であり、閑院宮家は東山天皇の第6皇子である直仁親王 ( なおひとしんのう ) によって創始され、有栖川宮家は後陽成天皇の第7皇子である好仁親王 ( よしひとしんのう ) によって創始され、伏見宮家は北朝第3代崇光天皇の第1皇子である栄仁親王 ( よしひとしんのう ) によって創始された。屋敷としては、閑院宮家と有栖川宮家の一部が、御所の周囲に残されている。(3級)

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