2014年01月10日
第2260問
【第2260問】
室町幕府第6代将軍である足利義教が、本尊の阿弥陀三尊を寄進した寺院はどこか。
ア、瑞春院 イ、法観寺 ウ、十念寺 エ、東福寺
↓解答はこちら
室町幕府第6代将軍である足利義教が、本尊の阿弥陀三尊を寄進した寺院はどこか。
ア、瑞春院 イ、法観寺 ウ、十念寺 エ、東福寺
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【第2260問】
<解答> ア、瑞春院
<解説> 水上勉の 「 雁の寺 」 のモデルとなった瑞春院は、相国寺の塔頭であり、水琴窟の寺としても知られている。本尊は、室町幕府第6代将軍である足利義教が寄進した阿弥陀三尊で、雲に乗って来迎する様子を表している。
「 八坂の塔 」 で親しまれる法観寺の五重塔は、足利義教の寄進によって建てられたものであり、寺町通沿いにある十念寺 ( じゅうねんじ ) は、足利義教が誓願寺内に建てたことに始まり、禅寺最古の三門である東福寺の三門は、室町幕府第4代将軍である足利義持の寄進によって建てられたものである。(2級)
<解答> ア、瑞春院
<解説> 水上勉の 「 雁の寺 」 のモデルとなった瑞春院は、相国寺の塔頭であり、水琴窟の寺としても知られている。本尊は、室町幕府第6代将軍である足利義教が寄進した阿弥陀三尊で、雲に乗って来迎する様子を表している。
「 八坂の塔 」 で親しまれる法観寺の五重塔は、足利義教の寄進によって建てられたものであり、寺町通沿いにある十念寺 ( じゅうねんじ ) は、足利義教が誓願寺内に建てたことに始まり、禅寺最古の三門である東福寺の三門は、室町幕府第4代将軍である足利義持の寄進によって建てられたものである。(2級)
Posted by きょうすけ at 17:21│Comments(0)
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