京つう

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2008年02月12日

第43問

【第43問】
境内に本阿弥光悦の作とされる「 三巴の庭 」を持つ寺院はどこか。

ア、妙満寺 イ、本隆寺 ウ、妙顕寺 エ、本法寺

↓ 解答はこちら

【第43問】

< 解答 >  エ、本法寺

< 解説 >  少し難易度が高いが、選択肢はすべて日蓮宗の寺院である。本隆寺の「 夜泣き止めの松 」は、木の葉を枕の下に敷くと夜泣きが止むと伝わる。テキストに写真入で載っているので要注意である。
  妙満寺は、洛中雪月花三名園の一つ「 雪の庭 」を持つ。昭和43年に二条寺町から現在の洛北へ移る。安珍・清姫の伝説の鐘があることでも知られている。
 妙顕寺は、京都の日蓮宗寺院の草分け的存在とされ、尾形光琳・乾山の兄弟はこの寺院の壇信徒であった。
 また本法寺は、本阿弥家の菩提寺であり、本阿弥光悦作と伝える 「 三巴( みつどもえ )の庭 」 を持つ。墓地には本阿弥一族の墓の他に、本法寺の塔頭に住んだ天才画家・長谷川等伯の墓もある。
 ちなみに、俵屋宗達、灰屋紹益といった芸術家や町衆も同じく日蓮宗の檀家であったことなどを考えると、いかに日蓮宗と京都が密接に繋がっていたかということがわかる。あの織田信長が泊まったのも日蓮宗の大本山の一つ、本能寺であり、嫡男であった信忠が泊まった妙覚寺も大本山の一つである。



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