2013年01月23日
第1910問
【第1910問】
豊臣秀吉の念持仏であった朝日大黒天が祀られているのはどこか。
ア、延暦寺 イ、東寺 ウ、圓徳院 エ、源空寺
↓解答はこちら
豊臣秀吉の念持仏であった朝日大黒天が祀られているのはどこか。
ア、延暦寺 イ、東寺 ウ、圓徳院 エ、源空寺
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【第1910問】
<解答> エ、源空寺
<解説> 源空寺 ( げんくうじ ) は、建久6 ( 1195 ) 年に忍空上人が炭山 ( 宇治市炭山 ) に天台宗の寺院として創建したが、後に法然上人の弟子となり、寺ごと宗旨替えをして 「 法然房源空 」 を頂載して 「 源空寺 」 となった。その後、慶長年間に徳川秀忠・家光によって現在の伏見の地に移された。山門の両脇には秀吉の念持仏で、伏見城にあった朝日大黒天像が安置されている。
延暦寺には伝教大師が刻んだ三面大黒天 ( 大黒天、毘沙門天、弁財天が一緒になって合わせて三面ある ) があり、東寺には弘法大師が刻んだ三面大黒天があり、圓徳院 には秀吉の念持仏だった三面大黒天がある。(2級)
<解答> エ、源空寺
<解説> 源空寺 ( げんくうじ ) は、建久6 ( 1195 ) 年に忍空上人が炭山 ( 宇治市炭山 ) に天台宗の寺院として創建したが、後に法然上人の弟子となり、寺ごと宗旨替えをして 「 法然房源空 」 を頂載して 「 源空寺 」 となった。その後、慶長年間に徳川秀忠・家光によって現在の伏見の地に移された。山門の両脇には秀吉の念持仏で、伏見城にあった朝日大黒天像が安置されている。
延暦寺には伝教大師が刻んだ三面大黒天 ( 大黒天、毘沙門天、弁財天が一緒になって合わせて三面ある ) があり、東寺には弘法大師が刻んだ三面大黒天があり、圓徳院 には秀吉の念持仏だった三面大黒天がある。(2級)
Posted by きょうすけ at 10:00│Comments(1)
│神社・寺院
この記事へのコメント
目指せ京都力アップで何度も問題を頑張ったかいがありました。
本日、一級に合格しました。
本日、一級に合格しました。
Posted by ビッグパパ at 2013年01月23日 16:20