2013年01月08日
第1895問
【第1895問】
境内に 「 蛇の枕 」 と伝わる奇石がある神社はどこか。
ア、藤木社 イ、片山御子神社 ウ、大田神社 エ、新宮社
↓解答はこちら
境内に 「 蛇の枕 」 と伝わる奇石がある神社はどこか。
ア、藤木社 イ、片山御子神社 ウ、大田神社 エ、新宮社
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【第1895問】
<解答> ウ、大田神社
<解説> 解答は全て上賀茂神社に関連した神社である。中でも境内のカキツバタ群落が国の天然記念物に指定されている大田神社には、鳥居手前の小川 ( 架かっている橋の右側の流れ ) の中央に頭を突き出した茶色い石がある。これは古来、蛇が枕にして寝ていた石と伝わり、雨乞いをする際には農具 ( 鉄製 ) で石を叩くと蛇が怒って雨を降らせると信じられてきた。
樹齢500年を超える楠が目印である藤木社は、境内から流れ出た明神川を守るように建っており、紫式部も訪れて歌を残した片山御子神社 ( 片岡社 ) は楼門の手前に建っており、水の神様である高龗神 ( たかおかみのかみ ) を祀る新宮社は本殿の東側に建っている。(2級)
<解答> ウ、大田神社
<解説> 解答は全て上賀茂神社に関連した神社である。中でも境内のカキツバタ群落が国の天然記念物に指定されている大田神社には、鳥居手前の小川 ( 架かっている橋の右側の流れ ) の中央に頭を突き出した茶色い石がある。これは古来、蛇が枕にして寝ていた石と伝わり、雨乞いをする際には農具 ( 鉄製 ) で石を叩くと蛇が怒って雨を降らせると信じられてきた。
樹齢500年を超える楠が目印である藤木社は、境内から流れ出た明神川を守るように建っており、紫式部も訪れて歌を残した片山御子神社 ( 片岡社 ) は楼門の手前に建っており、水の神様である高龗神 ( たかおかみのかみ ) を祀る新宮社は本殿の東側に建っている。(2級)
Posted by きょうすけ at 19:06│Comments(0)
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