2012年12月20日
第1876問
【第1876問】
『 徒然草 』 を執筆した吉田兼好の墓がある寺院はどこか。
ア、泰勝寺 イ、廬山寺 ウ、金戒光明寺 エ、長泉寺
↓解答はこちら
『 徒然草 』 を執筆した吉田兼好の墓がある寺院はどこか。
ア、泰勝寺 イ、廬山寺 ウ、金戒光明寺 エ、長泉寺
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【第1876問】
<解答> エ、長泉寺
<解説> 吉田兼好は父が吉田神社の神職を勤めていた家柄であったが、30歳前後で出家して双ヶ丘の二の丘に住み、名著 『 徒然草 』 を執筆した。仁和寺がすぐ北側にあったことから、仁和寺の法師についての逸話が 『 徒然草 』 には記されている。吉田兼好の墓は、二の丘の麓にある長泉寺にあり、木像も安置されている。
男山の麓にある泰勝寺 ( たいしょうじ ) には松花堂昭乗の墓があり、御所の東にある廬山寺には慶光天皇や大仏師定朝の墓があり、黒谷にある金戒光明寺には法然上人、熊谷次郎直実、崇源院、八橋検校の墓がある。(2級)
<解答> エ、長泉寺
<解説> 吉田兼好は父が吉田神社の神職を勤めていた家柄であったが、30歳前後で出家して双ヶ丘の二の丘に住み、名著 『 徒然草 』 を執筆した。仁和寺がすぐ北側にあったことから、仁和寺の法師についての逸話が 『 徒然草 』 には記されている。吉田兼好の墓は、二の丘の麓にある長泉寺にあり、木像も安置されている。
男山の麓にある泰勝寺 ( たいしょうじ ) には松花堂昭乗の墓があり、御所の東にある廬山寺には慶光天皇や大仏師定朝の墓があり、黒谷にある金戒光明寺には法然上人、熊谷次郎直実、崇源院、八橋検校の墓がある。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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