2012年08月14日
第1749問
【第1749問】
東本願寺の御影堂の設計者はだれか。
ア、五味金右衛門 イ、片山東熊 ウ、伊藤平左衛門 エ、長井高次
↓解答はこちら
東本願寺の御影堂の設計者はだれか。
ア、五味金右衛門 イ、片山東熊 ウ、伊藤平左衛門 エ、長井高次
↓解答はこちら
【第1749問】
<解答> ウ、伊藤平左衛門
<解説> 伊藤平左衛門 ( いとうへいざえもん ) は尾張国出身の名工であり、初代は名古屋城築城にかかわったとされる。現在は12代目を継いでいるが、9代目の代表作が明治28 ( 1895 ) 年に完成した東本願寺の御影堂であり、他にも愛知県庁舎や三重県庁舎など近代建築も数多く手がけた。
五味金右衛門は知恩院の三門を手がけた大工の棟梁であり、片山東熊 ( かたやまとうくま ) は京都国立博物館を手がけた建築家であり、長井高次 ( ながいたかつぐ ) は千本釈迦堂の本堂を手がけた大工の棟梁である。(2級)
<解答> ウ、伊藤平左衛門
<解説> 伊藤平左衛門 ( いとうへいざえもん ) は尾張国出身の名工であり、初代は名古屋城築城にかかわったとされる。現在は12代目を継いでいるが、9代目の代表作が明治28 ( 1895 ) 年に完成した東本願寺の御影堂であり、他にも愛知県庁舎や三重県庁舎など近代建築も数多く手がけた。
五味金右衛門は知恩院の三門を手がけた大工の棟梁であり、片山東熊 ( かたやまとうくま ) は京都国立博物館を手がけた建築家であり、長井高次 ( ながいたかつぐ ) は千本釈迦堂の本堂を手がけた大工の棟梁である。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
│神社・寺院