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2012年06月07日

第1681問

【第1681問】
平安末期に活躍した信西の孫で、解脱上人、笠置寺上人と呼ばれた高僧は誰か。

ア、明恵  イ、貞慶  ウ、叡尊  エ、忍性

↓解答はこちら

【第1681問】

<解答> イ、貞慶

<解説> 貞慶 ( じょうけい ) は、8歳で興福寺別当であった叔父の覚憲から法相宗、律宗を学んだが、堕落した環境を嫌って笠置寺に隠棲し、弥勒信仰を深めるなど修業に明け暮れた。その後、海住山寺へ移り、ここでは観音信仰へも造詣を深める。本来の仏の教えを守り、戒律の復興を目指した貞慶は、多くの弟子へ戒律を授けて大きな足跡を残した。
 明恵 ( みょうえ ) は後鳥羽上皇から高山寺を賜り、戒律を重んじた厳しい環境に身を置きながら、華厳宗の復興を目指した。叡尊 ( えいそん ) は西大寺を復興し、宇治橋を修繕して浮島に十三重の石塔を建立した。忍性 ( にんしょう ) は叡尊の弟子として活躍し、降雨の祈祷などを行いながら全国に多くの寺院や御堂を建立した。(2級)

※今年は奈良国立博物館にて、御遠忌800年記念特別展 「 解脱上人貞慶 -鎌倉仏教の本流- 」 が開催された。


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Posted by きょうすけ at 10:00│Comments(0)時事問題
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