2015年01月21日
第2635問
【第2635問】
平成27 ( 2015 ) 年の干支である羊が神仏の使いである寺社といえばどこか。
ア、法輪寺 イ、大豊神社 ウ、岡崎神社 エ、鞍馬寺
↓解答はこちら
平成27 ( 2015 ) 年の干支である羊が神仏の使いである寺社といえばどこか。
ア、法輪寺 イ、大豊神社 ウ、岡崎神社 エ、鞍馬寺
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【第2635問】
<解答> ア、法輪寺
<解説> 法輪寺は、通称 「 嵯峨の虚空蔵さん 」 で親しまれており、 「 十三まいり 」 の行事でも知られている。和銅6 ( 713 ) 年に行基が開創したことに由来し、天長6 ( 829 ) 年に道昌 ( どうしょう ) が、求聞持法を修めて虚空蔵菩薩を感得して安置し、現在に至る。虚空蔵菩薩は寅年と丑年の守り本尊であり、羊が使いであることから、本堂の前には虎と牛が狛犬のような形で配置されており、羊も本堂の前に置かれている。境内には電気や電波の安全を祈願する電電宮もあり、また嵐山にかかる渡月橋のかつての名前は、この寺院にちなんで法輪寺橋と呼ばれていた。
大豊神社の神の使いは鼠であるため狛鼠が、岡崎神社の神の使いは兎であるため狛兎が、鞍馬寺の本尊の使いは虎であるため狛虎が配置されている。(2級)
<解答> ア、法輪寺
<解説> 法輪寺は、通称 「 嵯峨の虚空蔵さん 」 で親しまれており、 「 十三まいり 」 の行事でも知られている。和銅6 ( 713 ) 年に行基が開創したことに由来し、天長6 ( 829 ) 年に道昌 ( どうしょう ) が、求聞持法を修めて虚空蔵菩薩を感得して安置し、現在に至る。虚空蔵菩薩は寅年と丑年の守り本尊であり、羊が使いであることから、本堂の前には虎と牛が狛犬のような形で配置されており、羊も本堂の前に置かれている。境内には電気や電波の安全を祈願する電電宮もあり、また嵐山にかかる渡月橋のかつての名前は、この寺院にちなんで法輪寺橋と呼ばれていた。
大豊神社の神の使いは鼠であるため狛鼠が、岡崎神社の神の使いは兎であるため狛兎が、鞍馬寺の本尊の使いは虎であるため狛虎が配置されている。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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