2013年03月14日
第1961問
【第1961問】
新京極通にある 「 和泉式部寺 」 と呼ばれる寺院はどれか。
ア、霊雲院 ( 妙心寺塔頭 ) イ、誠心院 ウ、悟真寺 エ、興聖寺 ( 上京区 )
↓解答はこちら
新京極通にある 「 和泉式部寺 」 と呼ばれる寺院はどれか。
ア、霊雲院 ( 妙心寺塔頭 ) イ、誠心院 ウ、悟真寺 エ、興聖寺 ( 上京区 )
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【第1961問】
<解答> イ、誠心院
<解説> 誠心院 ( せいしんいん ) は寺伝によれば、栄華を極めた藤原道長が、娘の彰子に仕えていた和泉式部のために、法成寺の中の東北院の傍らに一庵を与えたのが起こりとされている。そのため 「 和泉式部寺 」 と呼ばれており、境内入口付近には和泉式部の一生が絵伝となって展示され、墓地入口には大きな和泉式部の供養塔も祀られている。
妙心寺の塔頭である霊雲院 ( れいうんいん ) は、狩野元信が滞在したことから 「 元信寺 」 と呼ばれ、太秦の悟真寺 ( ごしんじ ) は、円山応挙の墓があることから 「 応挙寺 」 と呼ばれ、上京区にある興聖寺 ( こうしょうじ ) は、古田織部の墓があることから 「 織部寺 」 と呼ばれている。(3級)
<解答> イ、誠心院
<解説> 誠心院 ( せいしんいん ) は寺伝によれば、栄華を極めた藤原道長が、娘の彰子に仕えていた和泉式部のために、法成寺の中の東北院の傍らに一庵を与えたのが起こりとされている。そのため 「 和泉式部寺 」 と呼ばれており、境内入口付近には和泉式部の一生が絵伝となって展示され、墓地入口には大きな和泉式部の供養塔も祀られている。
妙心寺の塔頭である霊雲院 ( れいうんいん ) は、狩野元信が滞在したことから 「 元信寺 」 と呼ばれ、太秦の悟真寺 ( ごしんじ ) は、円山応挙の墓があることから 「 応挙寺 」 と呼ばれ、上京区にある興聖寺 ( こうしょうじ ) は、古田織部の墓があることから 「 織部寺 」 と呼ばれている。(3級)
Posted by きょうすけ at 10:00│Comments(0)
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