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2008年09月28日

第281問

【第281問】
宇治川にかかる朝霧橋東詰めにある、源氏物語 「 宇治十帖 」 のモニュメントである二人の像のうち、男性は誰か。

ア、 薫大将  イ、光源氏  ウ、匂宮  エ、頭中将

↓ 解答はこちら

【第281問】

< 解答 >  ウ、匂宮

< 解説 >  紫式部が書いた源氏物語の宇治十帖では、光源氏の息子にあたる薫大将と、その子匂宮、薫が慕った八の宮とその娘3人 ( 浮船含む ) との恋物語の展開である。モニュメントは浮船と匂宮が、船で宇治川の島に渡るシーンを現している。宇治という場所は、政治的に不遇だった八の宮が引きこもったように、都から離れた寂しさを象徴するとともに、一方では藤原氏などの貴族が別荘を建てるなど、王朝文化の香りも色濃く、まさに壮大な愛を描く源氏物語の最終章にふさわしい場所といえる。
頭中将は、光源氏と同じ世代を生きた人物で、政治的にも、恋愛的にもライバル関係にあった人物である。(2級)

<一言> 源氏物語ミュージアムも2008年9月にリニューアルオープンし、ますます宇治は盛り上がってますね。




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