京つう

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2008年07月16日

第207問

【第207問】
15世紀になると、市中の 「 座 」 の数はいくらまで増えたか。

ア、 30  イ、40  ウ、50  エ、60

↓ 解答はこちら

【第207問】

< 解答 >  エ、60

< 解説 >  「 座 」 は商工業者が作る今で言うと組合のような組織である。もともとは商工業に従事する者は、朝廷というスポンサーがいたわけだが、その朝廷が力を失うとともに、職を失うものも増えた。そこで、自らの権利を守るため、朝廷や寺社にその保障を求め、そのかわり上納品を献上するシステムが確立された。彼らはまとまって居住し、室町通の繊維関係の会社が現在でも通り沿いに並んでいるように、一定の通りに大棚、小棚を持った。その数は15世紀になって1万戸から数万戸ともいわれ、座の数も60を超えるほどになっていた。朝廷がある京都は日本最大の商工都市という側面を持つようになったのである。(2級)

<一言> のちにこの座が健全な商工業の発展を阻害していると考えて撤廃した代表的な人物が織田信長であった。楽市楽座である。


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