2008年06月11日
第173問
【第173問】茶道において 「 上流 」 の千家に対して 「 下流 」 と称された藪内家はどこの保護を受けたか。
ア、 大徳寺 イ、知恩院 ウ、西本願寺 エ、東本願寺
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ア、 大徳寺 イ、知恩院 ウ、西本願寺 エ、東本願寺
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【第173問】
< 解答 > ウ、西本願寺
< 解説 > 藪内家は代々当主が紹智という名を襲名し、西本願寺の保護を受けた。邸内には茶室燕庵がある。
大徳寺は茶面と称されるお茶にゆかりの深い寺院で、千家の菩提寺聚光院や、各塔頭には茶室が備わっている。龍光院の国宝の茶室密庵席や、高桐院の松向軒、黄梅院の昨夢軒、孤蓬庵の忘筌席などは作者とともに押さえておく。また三千家が仕えてた先も2級以上受験者は見ておきたい。
<一言> 祇園の舞妓さんは茶道を裏千家さんに習ってはります。
< 解答 > ウ、西本願寺
< 解説 > 藪内家は代々当主が紹智という名を襲名し、西本願寺の保護を受けた。邸内には茶室燕庵がある。
大徳寺は茶面と称されるお茶にゆかりの深い寺院で、千家の菩提寺聚光院や、各塔頭には茶室が備わっている。龍光院の国宝の茶室密庵席や、高桐院の松向軒、黄梅院の昨夢軒、孤蓬庵の忘筌席などは作者とともに押さえておく。また三千家が仕えてた先も2級以上受験者は見ておきたい。
<一言> 祇園の舞妓さんは茶道を裏千家さんに習ってはります。
Posted by きょうすけ at 12:32│Comments(0)
│芸術・文化