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2008年05月27日

第158問

【第158問】
次の寺院の庭園のうち、夢窓疎石が作庭したものでないのはどこか。

ア、 等持院  イ、西芳寺  ウ、天龍寺  エ、龍安寺

↓ 解答はこちら

【第158問】

< 解答 >  エ、龍安寺

< 解説 >  夢窓疎石は鎌倉末期から室町初期の禅宗の僧で、天皇家や将軍家から絶大な信頼を得た。西芳寺を再興し、天龍寺では開山となって天龍寺船を中国に派遣して資金源とする献策を行った。また足利氏の菩提寺である等寺院でも開山となり、相国寺や金閣寺、銀閣寺では勧請開山となった。その他、春屋妙葩 ( 相国寺の2代目住職 ) や義堂周信、絶海中津などを多くの門下を育て、京都を中心に政界、禅宗界に大きな足跡を残した。天龍寺、西芳寺、等持院の庭園は、造園にも秀でた才能を発揮した夢窓疎石が手がけたものである。
 龍安寺の15個の石が並ぶ名高い庭園は室町中期のもので、作者は相阿弥という説もあるが、真相は未だ謎に包まれている。(3級)

<一言> 北条高時、北条貞顕、後醍醐天皇、足利尊氏、足利直義、入れ替わりあらゆる権力者が夢窓疎石に帰依した。その人物としての器量、そしてそんな彼が伝えた“禅の心”はいかなるものだったのだろうか。

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