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2016年11月29日

第3311問

【第3311問】
松尾大社の庭園は誰の作庭によるものか。

ア、小川治兵衛  イ、加藤熊吉  ウ、重森三玲  エ、中根金作

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【第3311問】

<解答>  ウ、重森三玲 

<解説>  松尾大社の庭園は重森三玲の最後の作となった昭和の庭園で 「 松風苑 」 と呼ばれ、上古の庭、曲水の庭、蓬莱の庭という三つ庭からなる。庭園内には徳島県吉野川産の青石が200余個も用いられており、重森三玲が丸一年の歳月をかけて作庭し、昭和50 ( 1975 ) 年に完成した。曲水の庭では御手洗川の清水が流れ、優雅な風景を作り出しており、大きな亀をかたどった築山が見事である。上古の庭では祭神である大山昨神 ( おおやまくいのかみ ) と市杵島姫命 ( いちきしまひめのみこと ) を象徴した二つの大立石が配されている。蓬莱の庭では、蓬莱島にちなんで鶴の形をした庭を、歩いて回れる池泉回遊式になっている。
  小川治兵衛の作庭の著名な庭園は、平安神宮の神苑、無鄰菴庭園、南禅寺周辺の別荘群など多岐にわたる。加藤熊吉の庭園は建仁寺の大雄苑が知られており、中根金作の庭園は妙心寺の退蔵院・余香苑が京都では知られている。(3級)

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