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2016年11月25日

第3307問

【第3307問】
安産祈願の神社として知られ、またげ石があるのはどこか。

ア、御香宮神社  イ、月読神社  ウ、わら天神  エ、梅宮大社

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【第3307問】

<解答>  エ、梅宮大社  

<解説>  梅宮大社は、当初、県犬養三千代 ( あがたいぬかいみちよ ) が祀っていたのを、のちに山城国相楽郡に移し、仁明天皇 ( 在位833~850 ) の御代に檀林皇后が橘氏の氏神として現社地に社殿を造営したと伝えられる。その後 『 延喜式 』 で名神大社に列し、平安中期以降の二十二社奉幣社の一つにも加えられ、松尾大社とともに洛西で栄えたが、橘氏の没落とともに次第に衰退した。酒解神 ( さけとけのかみ ) の別名をもつ大山祗神 ( おおやまつみのかみ ) を祭神としていることから酒造家の信仰が厚い。さらに ご祭神の一柱である木花咲耶姫命 ( このはなさくやひめ ) は、瓊ヶ杵尊 ( ににぎのみこと ) の皇后に立ち、無戸室の燃えさかる中で彦火火出見尊 ( ひこほほでみのみこと ) を無事に産んだことから、古来、血統存続守護の神として信仰されてきた。檀林皇后も特に祈願して仁明天皇を御懐妊し、この時にまたげ石をまたいだという言い伝えがあることから、安産祈願の社としても広く信仰を集めている。
  伏見にある御香宮神社も安産祈願のご利益があり、境内に月延石がある月読神社も安産祈願のご利益があり、木花咲耶姫命を祀るわら天神も安産祈願のご利益がある。(3級)


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