2016年11月19日
第3301問
【第3301問】
西本願寺の顕如上人の逸話にちなんで名付けられた門前名物はどれか。
ア、松風 イ、長五郎餅 ウ、おせき餅 エ、どら焼き
↓解答はこちら
西本願寺の顕如上人の逸話にちなんで名付けられた門前名物はどれか。
ア、松風 イ、長五郎餅 ウ、おせき餅 エ、どら焼き
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【第3301問】
<解答> ア、松風
<解説> 松風は西本願寺門前の亀屋陸奥の銘菓で、かつて本願寺が織田信長と戦った際に、亀屋陸奥の主が兵糧の足しになればと、腹もちのいい菓子を考案して献上したのがきっかけて生まれたという。その際の門主であった顕如は、戦後に当時を懐かしんで、 「 わすれては 波のおとかとおもうなり まくらにちかき庭の松風 」 と呼んだことから銘菓の名がついた。
長五郎餅は北野天満宮の門前名物で、豊臣秀吉が命名した銘菓であり、おせき餅はかつての鳥羽街道名物で、現在は城南宮の門前名物となっており、どら焼きは笹谷伊織が手掛ける東寺の門前名物である。(3級)
<解答> ア、松風
<解説> 松風は西本願寺門前の亀屋陸奥の銘菓で、かつて本願寺が織田信長と戦った際に、亀屋陸奥の主が兵糧の足しになればと、腹もちのいい菓子を考案して献上したのがきっかけて生まれたという。その際の門主であった顕如は、戦後に当時を懐かしんで、 「 わすれては 波のおとかとおもうなり まくらにちかき庭の松風 」 と呼んだことから銘菓の名がついた。
長五郎餅は北野天満宮の門前名物で、豊臣秀吉が命名した銘菓であり、おせき餅はかつての鳥羽街道名物で、現在は城南宮の門前名物となっており、どら焼きは笹谷伊織が手掛ける東寺の門前名物である。(3級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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