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2016年11月03日

第3285問

【第3285問】
こぬか薬師の通称名で知られる薬師院の本尊はだれが造ったとされるか。

ア、最澄  イ、恵心僧都  ウ、円仁  エ、円珍

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【第3285問】

<解答>  ア、最澄 

<解説>  こぬか薬師は薬師院というのが正式名称の寺院で、10月8日にご開帳される本尊は、最澄が一刀三礼 ( 1回刻むたびに3回拝む ) の礼を尽くして彫ったと伝わる薬師如来である。寛喜2 ( 1230 ) 年に疫病が流行ったとき、住職の夢にあらわれた薬師如来からの 「 一切病苦、わが前に来たらば諸病ことごとく除くべきに来也 ( こぬか ) 来也 ( こぬか ) 」 とのお告げによって、人びとが救われたという話にちなんで 「 こぬか薬師 」 と呼ばれるようになったとされている。すると以来、本尊にお祈りするとたちまち病気は治り、長寿をまっとうできたことから、遠国からも病人が病気平癒を願って集まった。現在、寺院では、薬木である黄檗樹 ( きはだ ) で製作した疾病退散数珠が販売されている。
  恵心僧都は金戒光明寺に阿弥陀如来坐像を残しており、円仁は真如堂に阿弥陀如来立像を残しており、円珍は聖護院に不動明王立像を残している。(2級)


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