2016年09月24日
第3246問
【第3246問】
京都府で桜として唯一の天然記念物となっている常照皇寺の九重桜を植えたのは誰か。
ア、光厳天皇 イ、光明天皇 ウ、後醍醐天皇 エ、後村上天皇
↓解答はこちら
京都府で桜として唯一の天然記念物となっている常照皇寺の九重桜を植えたのは誰か。
ア、光厳天皇 イ、光明天皇 ウ、後醍醐天皇 エ、後村上天皇
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【第3246問】
<解答> ア、光厳天皇
<解説> 常照皇寺は貞治元 ( 1362 ) 年に光厳天皇によって開かれた寺院で、境内の九重桜は天皇自ら植えたと伝えられている。光厳天皇は南北町時代の北朝の初代天皇であり、弟である光明天皇がその跡を継いだ。足利尊氏と対立して南朝を開いた後醍醐天皇は三種の神器をたてに北朝を正当なものとして認めず、その後、南朝は後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇と受け継がれていった。(2級)
<解答> ア、光厳天皇
<解説> 常照皇寺は貞治元 ( 1362 ) 年に光厳天皇によって開かれた寺院で、境内の九重桜は天皇自ら植えたと伝えられている。光厳天皇は南北町時代の北朝の初代天皇であり、弟である光明天皇がその跡を継いだ。足利尊氏と対立して南朝を開いた後醍醐天皇は三種の神器をたてに北朝を正当なものとして認めず、その後、南朝は後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇と受け継がれていった。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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