2016年09月15日
第3237問
【第3237問】
比叡山に登る坂道で勅使坂とも呼ばれる道はどれか。
ア、琴坂 イ、産寧坂 ウ、雲母坂 エ、きつね坂
↓解答はこちら
比叡山に登る坂道で勅使坂とも呼ばれる道はどれか。
ア、琴坂 イ、産寧坂 ウ、雲母坂 エ、きつね坂
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【第3237問】
<解答> ウ、雲母坂
<解説> 比叡山に登る主要な坂は、雲母坂 ( きららざか ) と呼ばれ、かつて勅使も使用したことから勅使坂とも呼ばれた。名前の由来は、坂の土砂中に雲母が含まれていることから呼ばれたとされるが、諸説ある。現在も曼殊院の北側から比叡山への入口付近には、 「 親鸞聖人御旧跡きらら坂 」 と刻まれた石柱が立っている。
琴坂 ( ことざか ) は宇治の興聖寺の参道の坂道の名前であり、産寧坂 ( さんねんざか ) は清水寺への参道にあたる坂道の名前であり、きつね坂は松ヶ崎から宝ヶ池を経て国際会議場へつながる坂道の名前である。(3級)
<解答> ウ、雲母坂
<解説> 比叡山に登る主要な坂は、雲母坂 ( きららざか ) と呼ばれ、かつて勅使も使用したことから勅使坂とも呼ばれた。名前の由来は、坂の土砂中に雲母が含まれていることから呼ばれたとされるが、諸説ある。現在も曼殊院の北側から比叡山への入口付近には、 「 親鸞聖人御旧跡きらら坂 」 と刻まれた石柱が立っている。
琴坂 ( ことざか ) は宇治の興聖寺の参道の坂道の名前であり、産寧坂 ( さんねんざか ) は清水寺への参道にあたる坂道の名前であり、きつね坂は松ヶ崎から宝ヶ池を経て国際会議場へつながる坂道の名前である。(3級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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