2016年09月05日
第3227問
【第3227問】
北野天満宮の本殿手前の楼門の通称名はどれか。
ア、日暮し門 イ、三光門 ウ、明智門 エ、開運門
↓解答はこちら
北野天満宮の本殿手前の楼門の通称名はどれか。
ア、日暮し門 イ、三光門 ウ、明智門 エ、開運門
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【第3227問】
<解答> イ、三光門
<解説> 菅原道真が祀られている北野天満宮は、本殿が慶長12 ( 1607 ) 年に再建されて国宝指定を受けている。その本殿手前の楼門には華麗な彫刻が施されており、太陽、星、月の三つの光が刻まれていることから三光門 ( さんこうもん ) と呼ばれおり、星が月にも見えることから、 「 星欠けの三光門 」 とも呼ばれている。
日暮し門は西本願寺の唐門で国宝に指定されており、明智門は金地院の唐門であり、開運門は加藤清正ゆかりで本圀寺の山門である。(2級)
<解答> イ、三光門
<解説> 菅原道真が祀られている北野天満宮は、本殿が慶長12 ( 1607 ) 年に再建されて国宝指定を受けている。その本殿手前の楼門には華麗な彫刻が施されており、太陽、星、月の三つの光が刻まれていることから三光門 ( さんこうもん ) と呼ばれおり、星が月にも見えることから、 「 星欠けの三光門 」 とも呼ばれている。
日暮し門は西本願寺の唐門で国宝に指定されており、明智門は金地院の唐門であり、開運門は加藤清正ゆかりで本圀寺の山門である。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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