2016年08月17日
第3208問
【第3208問】
長谷川等伯の襖絵を所蔵する日蓮宗の寺院はどこか。
ア、本法寺 イ、妙顕寺 ウ、妙蓮寺 エ、頂妙寺
↓解答はこちら
長谷川等伯の襖絵を所蔵する日蓮宗の寺院はどこか。
ア、本法寺 イ、妙顕寺 ウ、妙蓮寺 エ、頂妙寺
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【第3208問】
<解答> ウ、妙蓮寺
<解説> 妙蓮寺は日像上人によって永仁2 ( 1294 ) 年に五条西洞院に創建され、天正15 ( 1587 ) 年に現在地へ移転した。最盛期には27の塔頭を持ったが、天明の大火で多くの伽藍を焼失し、その後復興されて現在に至っている。寺宝として 「 鉾杉図 」 など、長谷川等伯の独自性が発揮された襖絵を所蔵する。
本法寺は長谷川等伯筆の 「 佛涅槃図 」 があり、妙顕寺には尾形光琳筆の 「 松竹梅図 」 があり、頂妙寺には俵谷宗達筆の 「 牛図 」 がある。(2級)
<解答> ウ、妙蓮寺
<解説> 妙蓮寺は日像上人によって永仁2 ( 1294 ) 年に五条西洞院に創建され、天正15 ( 1587 ) 年に現在地へ移転した。最盛期には27の塔頭を持ったが、天明の大火で多くの伽藍を焼失し、その後復興されて現在に至っている。寺宝として 「 鉾杉図 」 など、長谷川等伯の独自性が発揮された襖絵を所蔵する。
本法寺は長谷川等伯筆の 「 佛涅槃図 」 があり、妙顕寺には尾形光琳筆の 「 松竹梅図 」 があり、頂妙寺には俵谷宗達筆の 「 牛図 」 がある。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
│建築・庭園・美術