2016年06月19日
第3149問
【第3149問】
北区の紫野に離宮を営んだのは誰か。
ア、嵯峨天皇 イ、淳和天皇 ウ、花園天皇 エ、亀山天皇
↓解答はこちら
北区の紫野に離宮を営んだのは誰か。
ア、嵯峨天皇 イ、淳和天皇 ウ、花園天皇 エ、亀山天皇
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【第3149問】
<解答> イ、淳和天皇
<解説> 平安前期の淳和天皇は、西院と紫野に離宮を営んだとされる。このうち紫野の紫野院は、造営された後に雲林院という寺院となり、 『 源氏物語 』 や 『 大鏡 』 などの文学作品にも数多く登場している。
嵯峨天皇は嵯峨野に離宮を営んで大覚寺となり、花園天皇は花園に離宮を営んで妙心寺となり、亀山天皇は東山に離宮を営んで南禅寺となった。(2級)
<解答> イ、淳和天皇
<解説> 平安前期の淳和天皇は、西院と紫野に離宮を営んだとされる。このうち紫野の紫野院は、造営された後に雲林院という寺院となり、 『 源氏物語 』 や 『 大鏡 』 などの文学作品にも数多く登場している。
嵯峨天皇は嵯峨野に離宮を営んで大覚寺となり、花園天皇は花園に離宮を営んで妙心寺となり、亀山天皇は東山に離宮を営んで南禅寺となった。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
│歴史・史跡