2016年05月31日
第3130問
【第3130問】
藤森神社の本殿は誰によって下賜されたものか。
ア、中御門天皇 イ、東山天皇 ウ、後水尾天皇 エ、霊元天皇
↓解答はこちら
藤森神社の本殿は誰によって下賜されたものか。
ア、中御門天皇 イ、東山天皇 ウ、後水尾天皇 エ、霊元天皇
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【第3130問】
<解答> ア、中御門天皇
<解説> 藤森神社の歴史は平安京遷都以前にさかのぼるとされ、伝説では神功皇后が軍旗や武具をこの地に埋めてお祀りしたのが始まりと伝えられている。本殿は正徳2 ( 1712 ) 年、中御門天皇より宮中賢所を下賜されたもので、境内には2ヵ所の紫陽花苑があり、延べ1500坪の苑内には3500株の紫陽花が咲き誇る。
東山天皇は北向山不動院の本堂 ( 御所の旧殿 ) を下賜し、後水尾天皇は大覚寺に宸殿 ( 東福門院の旧殿 ) を下賜し、霊元天皇は知恩院に 「 華頂山 」 と自ら書いた扁額を下賜している。(2級)
<解答> ア、中御門天皇
<解説> 藤森神社の歴史は平安京遷都以前にさかのぼるとされ、伝説では神功皇后が軍旗や武具をこの地に埋めてお祀りしたのが始まりと伝えられている。本殿は正徳2 ( 1712 ) 年、中御門天皇より宮中賢所を下賜されたもので、境内には2ヵ所の紫陽花苑があり、延べ1500坪の苑内には3500株の紫陽花が咲き誇る。
東山天皇は北向山不動院の本堂 ( 御所の旧殿 ) を下賜し、後水尾天皇は大覚寺に宸殿 ( 東福門院の旧殿 ) を下賜し、霊元天皇は知恩院に 「 華頂山 」 と自ら書いた扁額を下賜している。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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