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2016年03月25日

第3063問

【第3063問】
別棟として造られた本殿と拝殿を一つの屋根で覆っているのは何造りの特徴か。

ア、権現造  イ、祇園造  ウ、八幡造  エ、春日造

↓解答はこちら

【第3063問】

<解答>  イ、祇園造

<解説>  祇園造は八坂神社の本殿の形式の特徴で、別棟として造られた本殿と拝殿を一つの屋根で覆っている。四方には庇を巡らせ、前面には礼堂が設けられている。
  権現造は北野天満宮に代表される建築様式で、寄棟造、平入の本殿と拝殿の間に石の間を置くが、それぞれの大きさが違うことから屋根の形は複雑である。八幡造は石清水八幡宮に代表される建築様式で、切妻造、平入の前殿・後殿を並べて建て、その間を石の間で繋ぎ、共通の樋を石の間の上に設け、横からみると屋根の形式がM字形になっている。春日造は奈良の春日大社に代表される建築様式で、切妻造の妻入で、正面に向拝と呼ぶ庇をもつ形式を基本とする。京都では吉田神社本宮、大原野神社本殿がその代表例である。(3級)

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