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2016年02月26日

第3035問

【第3035問】
国宝の千手観音立像を所蔵する法性寺は誰によって建立されたか。

ア、藤原山蔭  イ、藤原忠平  ウ、藤原頼通  エ、藤原乙牟漏

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【第3035問】

<解答>  イ、藤原忠平

<解説>  法性寺は、延長3 ( 925 ) 年、藤原忠平 ( ふじわらのただひら ) によって建立された後、藤原氏や皇族によって次々と伽藍が建立され隆盛を極めた。11世紀の初めには藤原道長によって五大堂が建立され、本尊五大明王の中尊である不動明王像は現在、東福寺の塔頭同聚院に所蔵されている。その後は衰退の一途をたどったが、12世紀に藤原忠通によって建立された最勝金剛院や13世紀に九条道家によって建立された東福寺は、いずれも法性寺の寺域を土台にして建立された。現在は浄土宗西山禅林寺派として法灯を継いでいる。
  四条流庖丁式の創始者である藤原山蔭 ( ふじわらのやまかげ ) によって創建されたのは吉田神社であり、藤原頼通によって創建されたのは平等院であり、桓武天皇の后であった藤原乙牟漏 ( ふじわらのおとむろ ) によって創建されたのは大原野神社である。(2級)

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