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2016年02月23日

第3032問

【第3032問】
平安末期における天皇の即位の順番の中で正しいものはどれか。

ア、崇徳天皇→後白河天皇→近衛天皇→二条天皇
イ、崇徳天皇→二条天皇→後白河天皇→近衛天皇
ウ、崇徳天皇→近衛天皇→後白河天皇→二条天皇
エ、崇徳天皇→後白河天皇→二条天皇→近衛天皇

↓解答はこちら

【第3032問】

<解答>  ウ、崇徳天皇近衛天皇後白河天皇二条天皇

<解説>  平安末期の天皇の系譜は、白河上皇という巨大な人物の後押しによって、崇徳天皇が即位をしたことから不穏な空気を漂わせる。これは鳥羽天皇を半ば無理やり退位させたことによって生じたものであり、崇徳天皇を実の子であることに疑いを抱く鳥羽上皇に暗い影を落とす。白河上皇が亡くなると鳥羽天皇は時が来たとばかりに崇徳天皇に圧力をかけ、美福門院との間にもうけた確実に自分の子である近衛天皇を即位させた。しかし近衛天皇は17歳で崩御したことから、再び後継ぎ問題が勃発する。鳥羽上皇と美福門院は、崇徳上皇の子供を即位させるのを避けるために、同母弟であった雅仁親王の子を即位させるべく、中継ぎとして雅仁親王を即位させて後白河天皇が誕生し、さらに3年後に後白河天皇は子の守仁親王に譲位し二条天皇が誕生したのである。(2級)

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