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2016年02月12日

第3021問

【第3021問】
伏見の鳥羽離宮時代の法灯を伝える安楽寿院の開基は誰か。

ア、白河天皇  イ、堀河天皇  ウ、崇徳天皇  エ、鳥羽天皇

↓解答はこちら

【第3021問】

<解答>  エ、鳥羽天皇

<解説>  安楽寿院は、保延3 ( 1137 ) 年に鳥羽離宮拡張の中で鳥羽天皇が開基となって創建し、皇后美福門院のために新御塔も造営した。しかし美福門院は高野山に葬られたため近衛天皇の遺骨が葬られた。室町時代には荒廃したが、豊臣秀吉・秀頼により復興され、幕末の鳥羽伏見の戦いでは新政府軍の陣所となった。内部は通常非公開であるが、近衛天皇の御陵として用いられている多宝塔の前で参拝することはできる。
  白河天皇は鳥羽離宮を造営した人物で、南殿 ( 現在の鳥羽離宮公園付近 ) を拠点とした。堀河天皇は鳥羽天皇の子として皇位を継いだが、若くして崩御した。崇徳天皇は鳥羽天皇の子として皇位を継いだが、鳥羽天皇と折り合いが悪く、鳥羽天皇と美福門院の子である近衛天皇を即位させるため、鳥羽天皇の意向によって半ば強制的に退位させられた。
  ちなみに岡崎の地に白河天皇は法勝寺を、堀河天皇は尊勝寺を、崇徳天皇は成勝寺を、鳥羽天皇は最勝寺を建立している。(3級)


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