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2016年01月24日

第3002問

【第3002問】
「 矢根門 」 と呼ばれる鎌倉後期の勅使門を持つ寺院はどこか。

ア、建仁寺  イ、本圀寺  ウ、浄福寺  エ、金地院

↓解答はこちら

【第3002問】

<解答>  ア、建仁寺

<解説>  建仁寺は、鎌倉時代の建仁2 ( 1202 ) 年、日本臨済宗の開祖である栄西禅師によって京都初の禅寺として創建され、時の元号をとって建仁寺と名付けられた。当初は天台・真言・禅の三宗兼学とされていたが、円爾弁円 ( えんにべんねん ) や蘭渓道隆 ( らんけいどうりゅう ) らによって禅宗寺院として確立し、室町時代には京都五山の第三位となった。応仁の乱などの戦乱によって創建当時の建物は失われたが、広島県の安国寺から移した方丈や、 「 矢根門 ( やのねもん ) 」 と呼ばれる鎌倉後期の勅使門など、禅宗寺院の伽藍配置をよく残している。
  本圀寺にあるのは加藤清正ゆかりの開運門であり、浄福寺にあるのは天明の大火を逃れた赤門であり、金地院にあるのは大徳寺から移築された明智門である。ちなみにその際に、金地院にあった唐門 ( 国宝 ) は豊国神社へ移築されている。(3級)

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