2015年11月12日
第2929問
【第2929問】
紫式部の作品である 『 源氏物語 』 の宇治十帖の中で一番最初の章といえばどれか。
ア、夢浮橋 イ、早蕨 ウ、総角 エ、橋姫
↓解答はこちら
紫式部の作品である 『 源氏物語 』 の宇治十帖の中で一番最初の章といえばどれか。
ア、夢浮橋 イ、早蕨 ウ、総角 エ、橋姫
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【第2929問】
<解答> エ、橋姫
<解説> 『 源氏物語 』 の中の 「 宇治十帖 」 は、45帖の 「 橋姫 」 から始まって、最後は54帖の 「 夢の浮橋 」 で終わる別枠の構成扱いであり、光源氏が亡くなった後の世界が描かれている。宇治には宇治十帖の石碑めぐりができるようになっており、48帖の 「 早蕨 」 の前の道は 「 さわらびの道 」 と名付けられている。 「 総角 」 はそのひとつ前の47帖であり、近くには宇治源氏物語ミュージアムもある。(2級)
<解答> エ、橋姫
<解説> 『 源氏物語 』 の中の 「 宇治十帖 」 は、45帖の 「 橋姫 」 から始まって、最後は54帖の 「 夢の浮橋 」 で終わる別枠の構成扱いであり、光源氏が亡くなった後の世界が描かれている。宇治には宇治十帖の石碑めぐりができるようになっており、48帖の 「 早蕨 」 の前の道は 「 さわらびの道 」 と名付けられている。 「 総角 」 はそのひとつ前の47帖であり、近くには宇治源氏物語ミュージアムもある。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
│芸術・文化