京つう

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2008年03月25日

第85問

【第85問】
京舞井上流の稽古始めの日をなんと呼ぶか。

ア、事始め イ、始業式 ウ、初寄り エ、都の賑わい

↓ 解答はこちら

【第85問】

< 解答 >  ウ、初寄り

< 解説 >  事始めは師走行事の一つで、1年の区切りを12月13日とし、1年の感謝をこめて、本家や得意先に挨拶回りをする。 家元にはそれぞれ芸舞妓が挨拶に訪れ、1年の精進を誓う行事である。
  始業式は、新年を迎えて芸舞妓が揃って精進を誓う儀式で、1月7日に行われる ( 上七軒のみ9日 )。
  初寄りは京舞井上流の稽古始めの日で、1月13日に家元宅を訪ねて、お雑煮を祝い、初舞いで新年を祝う。
  都の賑わいは、平成6年に平安京建都1200年を記念として始まり、6月第3土日曜の2日間に五花街による伝統芸能が披露される。





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Posted by きょうすけ at 19:15│Comments(0)芸術・文化
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