2015年06月22日
第2787問
【第2787問】
松尾大社の境内に涌く酒の醸造に使われてきた名水とはどれか。
ア、白菊水 イ、亀の井 ウ、桃の井 エ、閼伽水
↓解答はこちら
松尾大社の境内に涌く酒の醸造に使われてきた名水とはどれか。
ア、白菊水 イ、亀の井 ウ、桃の井 エ、閼伽水
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【第2787問】
<解答> イ、亀の井
<解説> 松尾大社は、大宝元 ( 701 ) 年、秦忌寸都理 ( はたのいみきとり ) が背後の松尾山大杉谷の磐座 ( いわくら ) の神霊を勧請し、現在の場所に社殿を造営したのが起源と伝えられている。古くから酒の神様として信仰を集めた松尾大社の境内には霊泉・亀の井があり、社務所の裏を流れる渓流を御手洗川と呼び、涸れることのない霊亀の滝もかかっている。亀の井の水は醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝えられており、酒造家はこの水を酒の元水として造り水に混ぜて使ってきた。また延命長寿、よみがえりの水としても知られている。
白菊水は伏見の伏見神聖酒蔵・鳥せいの横に湧き出でる名水であり、桃の井はキンシ正宗堀野祈念館の中に涌き出でる名水であり、閼伽水 ( あかすい ) は伏見の長建寺の境内に涌き出でる名水である。(3級)
<解答> イ、亀の井
<解説> 松尾大社は、大宝元 ( 701 ) 年、秦忌寸都理 ( はたのいみきとり ) が背後の松尾山大杉谷の磐座 ( いわくら ) の神霊を勧請し、現在の場所に社殿を造営したのが起源と伝えられている。古くから酒の神様として信仰を集めた松尾大社の境内には霊泉・亀の井があり、社務所の裏を流れる渓流を御手洗川と呼び、涸れることのない霊亀の滝もかかっている。亀の井の水は醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝えられており、酒造家はこの水を酒の元水として造り水に混ぜて使ってきた。また延命長寿、よみがえりの水としても知られている。
白菊水は伏見の伏見神聖酒蔵・鳥せいの横に湧き出でる名水であり、桃の井はキンシ正宗堀野祈念館の中に涌き出でる名水であり、閼伽水 ( あかすい ) は伏見の長建寺の境内に涌き出でる名水である。(3級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(1)
│神社・寺院
この記事へのコメント
第2787ですよ。
書いている人はみていないのかなぁ。
書いている人はみていないのかなぁ。
Posted by ビッグパパ at 2015年06月23日 09:37