2015年06月08日
第2773問
【第2773問】
泉涌寺の塔頭寺院の中で大石蔵内助が檀家であった寺院はどこか。
ア、雲龍院 イ、来迎院 ウ、戒光寺 エ、即成院
↓解答はこちら
泉涌寺の塔頭寺院の中で大石蔵内助が檀家であった寺院はどこか。
ア、雲龍院 イ、来迎院 ウ、戒光寺 エ、即成院
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【第2773問】
<解答> イ、来迎院
<解説> 泉涌寺の塔頭寺院である来迎院は、弘法大師空海が創建したと伝えられ、空海が掘り当てた井戸 ( 独鈷水 ) も現存している。また 『 忠臣蔵 』 で知られる大石内蔵助が檀家となっており、内蔵助ゆかりの茶室・含翠軒がある。
泉涌寺の別格本山である雲龍院には、大石内蔵助が揮毫した 「 龍淵 」 という文字が残されており、泉涌寺の塔頭寺院である戒光寺 ( かいこうじ ) には、伊東甲子太郎や藤堂平助など御陵衛士の墓があり、泉涌寺の塔頭寺院である即成院には、那須与一の墓がある。(3級)
<解答> イ、来迎院
<解説> 泉涌寺の塔頭寺院である来迎院は、弘法大師空海が創建したと伝えられ、空海が掘り当てた井戸 ( 独鈷水 ) も現存している。また 『 忠臣蔵 』 で知られる大石内蔵助が檀家となっており、内蔵助ゆかりの茶室・含翠軒がある。
泉涌寺の別格本山である雲龍院には、大石内蔵助が揮毫した 「 龍淵 」 という文字が残されており、泉涌寺の塔頭寺院である戒光寺 ( かいこうじ ) には、伊東甲子太郎や藤堂平助など御陵衛士の墓があり、泉涌寺の塔頭寺院である即成院には、那須与一の墓がある。(3級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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