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2015年05月22日

第2756問

【第2756問】
本尊である薬師如来像が薬壺から薬を取り出す姿をしている寺院はどこか。

ア、神護寺  イ、東寺  ウ、勝持寺  エ、法界寺

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【第2756問】

<解答>  ウ、勝持寺

<解説>  西山にある勝持寺 ( しょうじじ ) は、白鳳8 ( 679 ) 年に役行者によって創建され、延暦10 ( 791 ) 年に桓武天皇の命によって最澄が再建したと伝わる。その後、応仁の乱によって焼失するものの、天正年間に再建された。平安末期に歌僧として活躍した西行は当地で出家したと伝えられ、西行ゆかりの西行桜もある。本堂に向かって右側にある瑠璃光殿には、戦火を免れた仁王像を両端に配置し、本尊の薬師如来坐像、胎内仏、脇侍の日光菩薩と月光菩薩、頭上に干支の動物を掲げた十二神将、西行像が並んでいる。特に薬師如来坐像は、薬壺から薬を取り出す姿を示しており、今まさに人びとを救おうとする尊い姿を表している。
  神護寺の薬師如来立像は貞観文化を代表する仏像であり、東寺の薬師如来坐像は十二神将が台座の周囲に立つ珍しい形をしており、法界寺の薬師如来像は乳薬師として信仰を集めている。(2級)


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