2008年03月22日
第83問
【第83問】
四方神で南を守る朱雀にあたる巨椋池 ( おぐらいけ ) の西岸の地名をなんと呼ぶか。
ア、神足 イ、納所 ウ、椥辻 エ、一口
↓ 解答はこちら
四方神で南を守る朱雀にあたる巨椋池 ( おぐらいけ ) の西岸の地名をなんと呼ぶか。
ア、神足 イ、納所 ウ、椥辻 エ、一口
↓ 解答はこちら
【第83問】
< 解答 > エ、一口
< 解説 > もともと一口 ( いもあらい ) は 「 芋洗い 」 だったようだが、この辺りは三方が沼地で、入口が一方しかなかったことから、一口という文字になったと伝わる。
神足 ( こうたり ) は長岡市東部の地名、納所 ( のうそ ) は京都市伏見区にある地名で、 「 淀津 」 という港があり、全国からの物資が陸揚げされ、保管する倉庫などがたっていたことに由来する。 椥辻 ( なぎつじ ) は京都市山科区の地名で、文字通りナギの木があったことより名がついた。
< 解答 > エ、一口
< 解説 > もともと一口 ( いもあらい ) は 「 芋洗い 」 だったようだが、この辺りは三方が沼地で、入口が一方しかなかったことから、一口という文字になったと伝わる。
神足 ( こうたり ) は長岡市東部の地名、納所 ( のうそ ) は京都市伏見区にある地名で、 「 淀津 」 という港があり、全国からの物資が陸揚げされ、保管する倉庫などがたっていたことに由来する。 椥辻 ( なぎつじ ) は京都市山科区の地名で、文字通りナギの木があったことより名がついた。
Posted by きょうすけ at 16:26│Comments(0)
│歴史・史跡