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2014年11月30日

第2583問

【第2583問】
大徳寺の仏殿を寄進した京都の商人は誰か。

ア、那波常有  イ、荒木宗禎  ウ、本阿弥清信  エ、角倉了以

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【第2583問】

<解答>  ア、那波常有

<解説>  大徳寺の仏殿は創建当初から建立されていたが、応仁の乱で焼失し、その後一休禅師の復興によって再建されたが、再度焼失し、現在のものは京都の豪商である那波常有 ( なわじょうゆう ) によって寛文5 ( 1665 ) 年に再建された。
  同じく京都の豪商である荒木宗禎 ( あらきそうてい ) は、法輪寺 ( 達磨寺 ) の開基となった人物であり、京都の刀の研磨・拭いを家業とした本阿弥清信 ( ほんあみきよのぶ ) は、本法寺の開基となった人物であり、京都の三長者の一人として活躍した角倉了以 ( すみのくらりょうい ) は、瑞泉寺の開基となった人物である。(2級)

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Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)神社・寺院
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