2008年03月14日
第74問
【第74問】
新京極通りに面して建つ誠心院には誰の墓があるか。
ア、和泉式部 イ、清少納言 ウ、紫式部 エ、赤染衛門
↓ 解答はこちら
新京極通りに面して建つ誠心院には誰の墓があるか。
ア、和泉式部 イ、清少納言 ウ、紫式部 エ、赤染衛門
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【第74問】
< 解答 > ア、和泉式部
< 解説 > 誠心寺は通称が和泉式部寺であり、藤原道長が娘の上東門院彰子に請われて法成寺内に、和泉式部のために小御堂を作ったのが起こりある。
清少納言は晩年を泉涌寺付近で過ごしたと伝えられる。江戸時代最後の天皇であった孝明天皇をはじめ、多くの天皇陵があるこの一角に清少納言の仕えた一条天皇の皇后、定子陵もある。
紫式部の墓は、紫野 ( 堀川通と紫明通の交差点を北に上がってすぐ西側 ) にあり、小野篁の墓と隣り合わせで残っている。
赤染衛門は藤原道長の正妻源倫子と上東門院彰子に仕え、和泉式部と並び称される歌人であった。
< 解答 > ア、和泉式部
< 解説 > 誠心寺は通称が和泉式部寺であり、藤原道長が娘の上東門院彰子に請われて法成寺内に、和泉式部のために小御堂を作ったのが起こりある。
清少納言は晩年を泉涌寺付近で過ごしたと伝えられる。江戸時代最後の天皇であった孝明天皇をはじめ、多くの天皇陵があるこの一角に清少納言の仕えた一条天皇の皇后、定子陵もある。
紫式部の墓は、紫野 ( 堀川通と紫明通の交差点を北に上がってすぐ西側 ) にあり、小野篁の墓と隣り合わせで残っている。
赤染衛門は藤原道長の正妻源倫子と上東門院彰子に仕え、和泉式部と並び称される歌人であった。
Posted by きょうすけ at 16:41│Comments(0)
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