2014年10月26日
第2549問
【第2549問】
京都の通りの中で、ひときわ近代建築が並んだ通りといえはどこか。
ア、二条通 イ、戎川通 ウ、三条通 エ、七条通
↓解答はこちら
京都の通りの中で、ひときわ近代建築が並んだ通りといえはどこか。
ア、二条通 イ、戎川通 ウ、三条通 エ、七条通
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【第2549問】
<解答> ウ、三条通
<解説> 三条通は、平安京の三条大路にあたり、山科の四ノ宮から嵐山の渡月橋北側まで東西に伸びた約20キロの道である。中でも三条大橋から烏丸三条までは、明治時代にメインストリートであったため、京都文化博物館別館や中京郵便局など、赤レンガの近代建築が立ち並んでいる。これらは全国的にみても貴重な景観とされ、市の界わい景観整備地区に指定されている。
二条通は、 「 こぬか薬師 」 の名で知られる薬師院があることから薬屋が多く、戎川通は伝統的に家具屋が多く、七条通は、東本願寺と西本願寺があることから仏壇仏具店が多い。(3級)
<解答> ウ、三条通
<解説> 三条通は、平安京の三条大路にあたり、山科の四ノ宮から嵐山の渡月橋北側まで東西に伸びた約20キロの道である。中でも三条大橋から烏丸三条までは、明治時代にメインストリートであったため、京都文化博物館別館や中京郵便局など、赤レンガの近代建築が立ち並んでいる。これらは全国的にみても貴重な景観とされ、市の界わい景観整備地区に指定されている。
二条通は、 「 こぬか薬師 」 の名で知られる薬師院があることから薬屋が多く、戎川通は伝統的に家具屋が多く、七条通は、東本願寺と西本願寺があることから仏壇仏具店が多い。(3級)
Posted by きょうすけ at 10:00│Comments(0)
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