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2014年07月29日

第2460問

【第2460問】
通称名で 「 油掛地蔵 」 と呼ばれている寺院はどこか。

ア、石像寺  イ、仲源寺  ウ、徳林庵  エ、西岸寺

↓解答はこちら

【第2460問】

<解答>  エ、西岸寺

<解説>  西岸寺 ( さいがんじ ) は、天正18 ( 1590 ) 年に雲海上人によって建立された。寺伝によると、行商に来た大山崎の油商人が、地蔵堂に祀られている地蔵の前で転んで油をこぼしてしまったため、仕方なく残った油を地蔵にかけて帰ると商売が繁盛して大金持ちとなった。以後、この地蔵尊は 「 油掛地蔵 」 と呼ばれて寺院の通称名ともなり、油をかけて祈願すれば願いがかなうとして、人々の信仰を集めている。また松尾芭蕉が三世住職であった任口上人を訪れたことから句碑も残っている。
  石像寺 ( しゃくぞうじ ) は 「 釘抜地蔵 」 、仲源寺 ( ちゅうげんじ ) は 「 目疾地蔵 」 、六地蔵めぐりの一つである徳林庵 ( とくりんあん ) は 「 山科地蔵 」 と呼ばれている。(2級)

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