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2014年06月17日

第2418問

【第2418問】
後白河法皇が晩年を過ごした長講堂の本尊・阿弥陀如来を手掛けたとされるのは誰か。

ア、院覚  イ、院尊  ウ、院実  エ、院範

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【第2418問】

<解答>  イ、院尊

<解説>  大仏師・定朝は多くの弟子を育てたが、その中でも大きく、円派 ( えんぱ ) 、院派 ( いんぱ ) 、慶派 ( けいは ) と分類することができる。院派は主に定朝様式を受け継いだ阿弥陀如来を中心に造仏を行い、院助 ( いんじょ ) に始まり、法金剛院の阿弥陀如来座像を造った院覚 ( いんかく ) 、長講堂の阿弥陀如来を造った院尊 ( いんそん ) 、奈良の東大寺再建で慶派の康慶と争った院実 ( いんじつ ) 、通称 「 宝寺 」 で知られる宝積寺の十一面観音立像を造った院範 ( いんぱん ) などが主な仏師として挙げられる。
  院派は主に貴族からの受注を行ったことから、鎌倉時代に入ると運慶、快慶らが出た慶派に押され、衰退を余儀なくされた。(2級)

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