2014年06月12日
第2413問
【第2413問】
次のうち狩野探幽が残した作品がある場所ではないのはどこか。
ア、南禅寺・方丈 イ、泉涌寺・舎利殿
ウ、大徳寺・法堂 エ、二条城・二の丸御殿
↓解答はこちら
次のうち狩野探幽が残した作品がある場所ではないのはどこか。
ア、南禅寺・方丈 イ、泉涌寺・舎利殿
ウ、大徳寺・法堂 エ、二条城・二の丸御殿
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【第2413問】
<解答> イ、泉涌寺・舎利殿
<解説> 江戸時代初期に狩野派を率い、狩野派一門の画風を決定づけた狩野探幽は、多くの作品を残している。京都における代表的なものには、二条城の二の丸御殿 ( 大広間、式台の間 ) 、泉涌寺の仏殿、妙心寺、大徳寺の法堂の天井画、妙心寺、大徳寺、南禅寺の方丈の襖絵などが挙げられる。
泉涌寺の舎利殿の天井には、京狩野二代目となった狩野山雪によって、幡龍図が描かれている。(2級)
<解答> イ、泉涌寺・舎利殿
<解説> 江戸時代初期に狩野派を率い、狩野派一門の画風を決定づけた狩野探幽は、多くの作品を残している。京都における代表的なものには、二条城の二の丸御殿 ( 大広間、式台の間 ) 、泉涌寺の仏殿、妙心寺、大徳寺の法堂の天井画、妙心寺、大徳寺、南禅寺の方丈の襖絵などが挙げられる。
泉涌寺の舎利殿の天井には、京狩野二代目となった狩野山雪によって、幡龍図が描かれている。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
│建築・庭園・美術