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2008年02月17日

第48問

【第48問】
東本願寺の飛地境内にある渉成園の別称はどれか。

ア、時雨亭 イ、枳殻邸 ウ、八陣の庭 エ、将軍塚

解答はこちら

【第48問】

< 解答 >  イ、枳殻邸

< 解説 >  時雨亭は庭園ではなく、高台寺にある茶室である。傘亭と並んで庭の高台にあり、珍しい二階建ての茶室である。豊臣秀吉の正室北政所は、この茶室の二階から夜空を赤く焦がす大阪城炎上を見ていたとも伝えられる。
 八陣の庭は、二条城二の丸庭園の別称で、八方どこからみても正面から見ているように見事に造られた庭であったことから、三国志で活躍した諸葛亮孔明の用いた 「 八陣 」( 八方どこから攻めても鉄壁な陣 )にちなんで名がつけられた。
 将軍塚は青蓮院の飛地境内で、平安時代初期に活躍した初代征夷大将軍、坂上田村麻呂が眠る。展望台からの眺めがよい。
 枳殻邸は正式には渉成園といい、東本願寺の所有で主に檀家の方々や客人をもてなす迎賓館としての役割を果たしてきた。徳川家光によって与えられた土地を、石川丈山が作庭したとも伝えれる。入口に少しだけ枳殻の木が植えられているが、かつてはたくさん植えられており、通称名の由来となった。


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