2013年08月14日
第2113問
【第2113問】
次のうち三条通に面してる寺院ではないのはどれか。
ア、臨川寺 イ、広隆寺 ウ、檀王法林寺 エ、西本願寺角坊別院
次のうち三条通に面してる寺院ではないのはどれか。
ア、臨川寺 イ、広隆寺 ウ、檀王法林寺 エ、西本願寺角坊別院
【第2113問】
<解答> エ、西本願寺角坊別院
<解説> 親鸞聖人を開祖とする浄土真宗本願寺派大本山である西本願寺は、江戸末期の安政4 ( 1857 ) 年に宗祖親鸞聖人600回大遠忌法要にあたって、山ノ内の地を親鸞聖人往生地と考証し、御池通に面する場所に西本願寺角坊別院を創建し、現在は西本願寺の飛び地境内となっている。
その他の選択肢は全て三条通に面している。天龍寺の開山堂にあたる臨川寺 ( りんせんじ ) は渡月橋から東に入ってすぐにあり、国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像がある広隆寺は太秦にあり、 「 だんのうさん 」 と呼ばれる檀王法林寺 ( だんのうほうりんじ ) は川端三条の東に入ってすぐにある。(2級)
<解答> エ、西本願寺角坊別院
<解説> 親鸞聖人を開祖とする浄土真宗本願寺派大本山である西本願寺は、江戸末期の安政4 ( 1857 ) 年に宗祖親鸞聖人600回大遠忌法要にあたって、山ノ内の地を親鸞聖人往生地と考証し、御池通に面する場所に西本願寺角坊別院を創建し、現在は西本願寺の飛び地境内となっている。
その他の選択肢は全て三条通に面している。天龍寺の開山堂にあたる臨川寺 ( りんせんじ ) は渡月橋から東に入ってすぐにあり、国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像がある広隆寺は太秦にあり、 「 だんのうさん 」 と呼ばれる檀王法林寺 ( だんのうほうりんじ ) は川端三条の東に入ってすぐにある。(2級)
Posted by きょうすけ at 10:00│Comments(0)
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