2013年05月16日
第2024問
【第2024問】
次のうち清少納言ゆかりの場所といえばどこか。
ア、泉涌寺 イ、廬山寺 ウ、千本閻魔堂 エ、誠心院
↓解答はこちら
次のうち清少納言ゆかりの場所といえばどこか。
ア、泉涌寺 イ、廬山寺 ウ、千本閻魔堂 エ、誠心院
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【第2024問】
<解答> ア、泉涌寺
<解説> 泉涌寺の境内には清少納言の歌碑が建てられており、 「 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の関はゆるさじ 」 という歌が刻まれている。清少納言は仕えていた中宮定子が亡くなると宮中を引退し、定子が葬られたこの付近で余生を過ごしたと伝わっている。
廬山寺は、かつて紫式部が過ごした屋敷の跡に建っており、 「 源氏庭 」 と称される本堂前の庭園には、桔梗が6月末から9月初め頃まで静かに花開く。千本閻魔堂には紫式部の供養塔と伝えられる石塔が残されている。誠心院は別名が 「 和泉式部寺 」 であり、開山が歌人として名を成した和泉式部となっている。(3級)
<解答> ア、泉涌寺
<解説> 泉涌寺の境内には清少納言の歌碑が建てられており、 「 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の関はゆるさじ 」 という歌が刻まれている。清少納言は仕えていた中宮定子が亡くなると宮中を引退し、定子が葬られたこの付近で余生を過ごしたと伝わっている。
廬山寺は、かつて紫式部が過ごした屋敷の跡に建っており、 「 源氏庭 」 と称される本堂前の庭園には、桔梗が6月末から9月初め頃まで静かに花開く。千本閻魔堂には紫式部の供養塔と伝えられる石塔が残されている。誠心院は別名が 「 和泉式部寺 」 であり、開山が歌人として名を成した和泉式部となっている。(3級)
Posted by きょうすけ at 23:26│Comments(0)
│歴史・史跡