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2013年05月13日

第2021問

【第2021問】
三室戸寺の三重塔はかつてはどこにあったものが移築されたものか。

ア、高蔵寺  イ、安寧寺  ウ、安国寺  エ、方広寺

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【第2021問】

<解答> ア、高蔵寺

<解説> 三室戸寺は西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山である。宝亀年間 ( 770 ~ 780 ) に、三室戸寺の奥の岩淵より千手観音菩薩が現われたことにより、光仁天皇の勅願が下って創建された。開創以来、天皇、貴族の崇拝を集め、本尊の霊験を求める庶民の参詣で賑わったが、天正元 ( 1573 ) 年の 「 槙島合戦 」 で足利義昭に協力したため織田信長の焼き討ちにあって焼失し、その後衰微した。現在の本堂は文化2 ( 1805 ) 年に再建されたものであり、三重塔は兵庫県佐用郡三日月町にある高蔵寺にあったものを、明治43 ( 1910 ) 年に移築したものである。
 静岡県浜松市にある安寧寺からは、建仁寺に三門が移築されており、広島県福山市にある安国寺からは、建仁寺に方丈が移築されており、方広寺からは東寺に南大門が移築されている。(2級)

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