2013年04月18日
第1996問
【第1996問】
仁和寺の御室御殿内の黒書院を飾る襖絵は誰の筆によるものか。
ア、木村英輝 イ、奥田元宋 ウ、堂本印象 エ、下村観山
↓解答はこちら
仁和寺の御室御殿内の黒書院を飾る襖絵は誰の筆によるものか。
ア、木村英輝 イ、奥田元宋 ウ、堂本印象 エ、下村観山
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【第1996問】
<解答> ウ、堂本印象
<解説> 仁和寺にある御室御殿は、勅使門、白書院、黒書院、宸殿、霊明殿、白砂の南庭、池泉回遊式の北庭で構成されており、黒書院には堂本印象による襖絵、白書院には福永晴帆による襖絵が描かれている。また霊明殿には近衛文麿が書いた 「 霊明殿 」 の文字をみることができる。
木村英輝 ( きむらひでき ) の襖絵は青蓮院の華頂殿にあり、奥田元宋 ( おくだげんそう ) の襖絵は銀閣寺の弄清亭 ( ろうせてい ) にあり、下村観山 ( しもむらかんざん ) の襖絵は三千院の宸殿内にある 「 虹の間 」 にて見ることができる。(2級)
<解答> ウ、堂本印象
<解説> 仁和寺にある御室御殿は、勅使門、白書院、黒書院、宸殿、霊明殿、白砂の南庭、池泉回遊式の北庭で構成されており、黒書院には堂本印象による襖絵、白書院には福永晴帆による襖絵が描かれている。また霊明殿には近衛文麿が書いた 「 霊明殿 」 の文字をみることができる。
木村英輝 ( きむらひでき ) の襖絵は青蓮院の華頂殿にあり、奥田元宋 ( おくだげんそう ) の襖絵は銀閣寺の弄清亭 ( ろうせてい ) にあり、下村観山 ( しもむらかんざん ) の襖絵は三千院の宸殿内にある 「 虹の間 」 にて見ることができる。(2級)
Posted by きょうすけ at 10:09│Comments(0)
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