2013年03月15日
第1962問
【第1962問】
大聖国師によって創建された大徳寺の塔頭寺院といえばどれか。
ア、大仙院 イ、高桐院 ウ、瑞峯院 エ、龍源院
↓解答はこちら
大聖国師によって創建された大徳寺の塔頭寺院といえばどれか。
ア、大仙院 イ、高桐院 ウ、瑞峯院 エ、龍源院
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【第1962問】
<解答> ア、大仙院
<解説> 大仙院は、永正6 ( 1509 ) 年に近江六角氏の出身である古岳宗亘 ( こがくそうこう ) によって創建された。古岳宗亘は後柏原天皇をはじめ、公家や武家からも厚い信仰を集め、天文5 ( 1536 ) 年には後奈良天皇から大聖国師の称号を与えられた。それ以後、大仙院からは沢庵和尚 ( 第7世住持 ) など多くの名僧を輩出している。
高桐院の開山は玉甫紹琮 ( ぎょくほじょうそう ) であり、瑞峯院の開山は大満国師・徹岫宗九 ( てっしゅうそうきゅう ) であり、龍源院の開山は東渓宗牧 ( とうけいそうぼく ) である。(2級)
<解答> ア、大仙院
<解説> 大仙院は、永正6 ( 1509 ) 年に近江六角氏の出身である古岳宗亘 ( こがくそうこう ) によって創建された。古岳宗亘は後柏原天皇をはじめ、公家や武家からも厚い信仰を集め、天文5 ( 1536 ) 年には後奈良天皇から大聖国師の称号を与えられた。それ以後、大仙院からは沢庵和尚 ( 第7世住持 ) など多くの名僧を輩出している。
高桐院の開山は玉甫紹琮 ( ぎょくほじょうそう ) であり、瑞峯院の開山は大満国師・徹岫宗九 ( てっしゅうそうきゅう ) であり、龍源院の開山は東渓宗牧 ( とうけいそうぼく ) である。(2級)
Posted by きょうすけ at 21:52│Comments(0)
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