2013年02月17日
第1936問
【第1936問】
上品蓮台寺について誤っているものはどれか。
ア、「 十二坊 」 という通称名で親しまれている。
イ、境内に平安末期の大仏師定朝の墓がある。
ウ、もともと弘法大師が創建した寺院の一つである。
エ、境内北側の真言院に源頼光にまつわる伝説の蜘蛛塚がある。
↓解答はこちら
上品蓮台寺について誤っているものはどれか。
ア、「 十二坊 」 という通称名で親しまれている。
イ、境内に平安末期の大仏師定朝の墓がある。
ウ、もともと弘法大師が創建した寺院の一つである。
エ、境内北側の真言院に源頼光にまつわる伝説の蜘蛛塚がある。
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【第1936問】
<解答> ウ、弘法大師が創建した寺院の一つである。
<解説> 上品蓮台寺 ( じょうぽんれんだいじ ) は、聖徳太子によって創建された真言宗智山派の寺院である。かつては千本通の両側に塔頭が12ヵ寺あったことから 「 十二坊 」 と称され、現在地名としても残っている。境内には平安末期の大仏師定朝の墓があり、さらに源頼光の枕元に現れ、頼光の四天王によって退治された逸話のある蜘蛛塚が境内北側の真言院に残されている。春になると、千本通から白壁越しに見える桜が見事である。(3級)
<解答> ウ、弘法大師が創建した寺院の一つである。
<解説> 上品蓮台寺 ( じょうぽんれんだいじ ) は、聖徳太子によって創建された真言宗智山派の寺院である。かつては千本通の両側に塔頭が12ヵ寺あったことから 「 十二坊 」 と称され、現在地名としても残っている。境内には平安末期の大仏師定朝の墓があり、さらに源頼光の枕元に現れ、頼光の四天王によって退治された逸話のある蜘蛛塚が境内北側の真言院に残されている。春になると、千本通から白壁越しに見える桜が見事である。(3級)
Posted by きょうすけ at 10:00│Comments(0)
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