2013年01月30日
第1917問
【第1917問】
次のうち豊臣秀吉ゆかりの寺院ではないのはどこか。
ア、満足稲荷神社 イ、月橋院 ウ、上徳寺 エ、浄土院
↓解答はこちら
次のうち豊臣秀吉ゆかりの寺院ではないのはどこか。
ア、満足稲荷神社 イ、月橋院 ウ、上徳寺 エ、浄土院
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【第1917問】
<解答> ウ、上徳寺
<解説> 上徳寺は、平安時代に活躍した源融の別荘である河原院の旧地に、徳川家康の側室である阿茶局の菩提を弔うために創建された。境内の地蔵菩薩は世継地蔵として信仰を集めており、寺名も通称 「 世継地蔵 」 として親しまれている。
満足稲荷神社は、豊臣秀吉が伏見城の鎮守社として創建し、その御加護に満足したことから命名したとされ、観月橋の東側にある月橋院は、秀吉がこちらで月見の宴を開いたことから名がついたとされ、千本今出川北東にある浄土院は、秀吉が北野大茶会の帰りに立ち寄り、何度も茶を所望したが天下人秀吉に恐縮した住職が白湯を出し続け、ついに秀吉が 「 茶くれん寺 」 と命名したと伝わる寺院である。(3級)
<解答> ウ、上徳寺
<解説> 上徳寺は、平安時代に活躍した源融の別荘である河原院の旧地に、徳川家康の側室である阿茶局の菩提を弔うために創建された。境内の地蔵菩薩は世継地蔵として信仰を集めており、寺名も通称 「 世継地蔵 」 として親しまれている。
満足稲荷神社は、豊臣秀吉が伏見城の鎮守社として創建し、その御加護に満足したことから命名したとされ、観月橋の東側にある月橋院は、秀吉がこちらで月見の宴を開いたことから名がついたとされ、千本今出川北東にある浄土院は、秀吉が北野大茶会の帰りに立ち寄り、何度も茶を所望したが天下人秀吉に恐縮した住職が白湯を出し続け、ついに秀吉が 「 茶くれん寺 」 と命名したと伝わる寺院である。(3級)
Posted by きょうすけ at 11:04│Comments(0)
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