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2013年01月09日

第1896問

【第1896問】
京都の北方を守るとされる船岡山にある神社といえばどれか。

ア、竹中稲荷神社  イ、建勲神社  ウ、玄武神社  エ、御蔭神社

↓解答はこちら

【第1896問】

<解答>  イ、建勲神社

<解説>  船岡山は、別名 「 国見の丘 」 とも呼ばれるように、桓武天皇が都を京都に定める際に、自ら登って見下ろした丘として始まり、北を守る玄武の役割を持ちながら 「 応仁の乱 」 の激戦地になるなど、数々の歴史に登場してきた。その船岡山の東側にあるのが織田信長を祀る建勲神社 ( たけいさおじんじゃ ) で、通称 「 けんくんじんじゃ 」 の名で知られている。現在は北側が公園になっているほか、五山の送り火の観覧スポットとしても人気を集めている。
  朱色の鳥居のトンネルが印象的な竹中稲荷神社は吉田山にあり、悲運の人生を歩んだ惟高親王を祀る玄武神社は船岡山の東側にあり、御蔭祭で5月12日に1年に1度脚光を浴びる御蔭神社は御生山 ( みあれやま ) にひっそりと佇んでいる。(2級)

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Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)神社・寺院
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